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どこに依頼すべき?グランピングプロデュース会社まとめ

コロナ禍でも市場規模が拡大しているグランピング。アウトドアブームだけでなく、事業再構築補助金の登場により、にわかに参入を検討する事業者様が急増しています。

そこで、今回はグランピングのプロデュース会社を調査してみました。

下表はグランピングプロデュース会社のまとめ表です。個々の事業者のプライバシー保護のため、社名はふせています。

 

*パース図は弊社グループがプロデュースし、2021年8月オープンの『グランドーム福岡ふくつ

 

【国内のグランピングプロデュース事業者一覧】

事業者 所在地 特   徴
グランシーズ(弊社) 大阪府 国内最多のグランピング施設を運営している㈱にしがきのマリントピアリゾートから派生した事業者チーム。直営以外に全国で30ヵ所以上のグランピング施設のプロデュース実績がある。集客支援に強みがあり、グランピング専門のポータルサイトや情報提供サイトを複数、運営している。また実際の運営経験から得た知見によるオペレーション面のサポートも行っている。
全国グランピング協会 大阪府
ブッキングリゾート 大阪府
A社 関西圏 もともと、土木事業者であり、施工が得意な点が特徴。ドームテントは中国製を採用。グランピング施設の施工事例あり。関西圏で1件のグランピング施工実績がある。
B社 東海圏 ポーランド製のドームテントの代理店。ドームテントの販売に特化して対応している。輸入ドームテントの納期に時間がかかることに対して、即納ができるよう、在庫対応方式に乗り出している。ポーランド製ドームテントについては、膜の汚れの問題や気密性による問題があるため、導入は慎重に検討が必要。
C社 関西圏 中国製ドームテントの販売業者。2021年、初の直営施設の運営に乗り出した。ドームテント型グランピング施設の競合環境が激化する中、恐竜などのモニュメントを付加価値として提案している。ドームテント販売より踏み込んだプロデュース力を示す実績は現段階では乏しい。
D社 関東圏 国内販売実績は複数あり。中国製のドームテント。ロータスベルテントの納品実績も多い。有名施設への納品実績も多数あり。関西圏や関東圏の有名施設のゾーニングや備品選定などの提案実績がある。ドームテントの納期遅れや発注ミスが多々あり、余裕を持った契約が必要。
E社 関東圏 国内ドームテントメーカーの代理店。代理店のため、価格優位性や製品の差別化は期待しづらい。設立されて間もないため、テントの導入実績やプロデュース実績は乏しい。
F社 関西圏 Z社の主力メンバーが独立して、設立された。建築確認に対応できるドームテントの開発に取り組んでいる。現在は価格的に割高であるが、コストの引き下げに努力しており、今後が期待できる。ドームテントに関する各種法規制への対応力もある。
G社 東海圏 ログハウスなどを主力商品に扱う工務店。国産のドームテントを販売している。テント膜のカラーバリエーションや防火規制に対応しやすい。透明のドームテントの取り扱いもある。やや価格が高く、国内での導入事例は限定的。
H社 関西圏 国内のグランピング施設をプロデュースした実績をホームページでは謳っているが、実働ベースでは、実績がほとんどない。
I社 関西圏 顧客インフラがある特定業種に特化して、グランピングの導入コンサルティングを進めている。プロデュースの実績はほぼ皆無。コンサル料金は700万円~。開業後もコンサルティング契約が必要となるため、契約するメリットには疑問がある。
J社 関西圏 運営受託に強く、国内の有名施設を複数、運営している。家具やインテリアの選定も行っており、価格的にも同業者間では優位性がある。
K社 関西圏 関西圏のグランピング施設の経営者を中心として設立されたグランピングプロデュースの専門会社。プロデュース料金が高額なこともあり、2年間の活動期間を経ているが、プロデュースした施設の実績は現段階では存在しない。
L社 関東圏 中国製ドームテント輸入業者の代理店。最近は直営のグランピング施設を展開する構想に動いている。代理店方式であり、価格、商品の優位性はない。プールの施工なども行っている。

 

 

【グランピングプロデュース会社の運営経験とプロデュース実績など】

事業者 所在地 実 績(直営・プロデュース) 集客支援・コンサルティング
グランシーズ(弊社) 大阪府 グランドーム伊勢賢島 様

グランドーム神戸天空 様

グランドーム福岡ふくつ 様

グランドーム瀬戸内しまなみ 様

グランシア別府鉄輪 様

グランピングヴィレッジIBARAKI様

天橋立宮津HARBOR

グランドーム天橋立

グランドーム滋賀高島

ドッググランピング天橋立

ドッググランピング滋賀高島

ドッグコテージDIVA

金温泉と3種のお風呂 花菖蒲

ブルードーム京都天橋立

グランピングヴィラ久遠

天然温泉&グランピング瑠璃浜

グランピングヴィレッジHAJIME

MEZZO ALL SWEET VILLAS

マリントピアザスイート

ファームグランピング天橋立

 

他、多数

 

※2022年春までの開業予定

は20件以上が進行中。

 

全国グランピング協会 大阪府
ブッキングリゾート 大阪府 シオサイテラス南紀白浜 様

杓子山ゲートウエイキャンプ 様

KEIKOKUGLAMPING TENT 様

温泉リゾート風の国 様

Glamping resort awaji 様

SEA CRUISE グランピング 様

星が見の杜 様

THE Villege湯布院グランピング様

渓流ヴィラ ITSUKI 様

ヴィラオーシャン釜口 様

THE FOREST 様

クリスタルヴィラ南紀白浜 様

藤乃煌 富士御殿場 様

AWAJI GLAMPING SAZANAMI 様

VILLA TSUBAKI 様

GLAMP DOG伊勢賢島 様

STAGEX高島 様

スカイヒルグランピング四万十星空様

グランピング古民家SHIOKAZE 様

GLAMPARK赤沢温泉 様

せとうち古民家ステイズ 様

GLAMPING BASE encamp 様

他多数

A社 関西圏 運営・プロデュースとも実績なし 兵庫県で施工実績1件あり。
B社 東海圏 運営・プロデュースとも実績なし ドームテントの納品実績が関西や九州で7件。
C社 関西圏 直営施設が関西圏に1か所。 ドームの納品は10施設前後。
D社 関東圏 四国と信州の計2か所を運営中。 ドームの納品は20施設前後。
E社 関東圏 特になし。 特になし。
F社 関西圏 特になし。 特になし。前職時代に創業メンバーが複数施設のドームテントの納品に関わっている。
G社 東海圏 特になし。 関東圏、関西圏でドームテントの納品実績が5ヵ所前後。
H社 関西圏 特になし。 特になし。
I社 関西圏 特になし。 特になし。
J社 関西圏 運営受託施設が関東2か所、関西に1か所ある。 特になし。
K社 関西圏 合計2か所。関西、中国地方に代表者が経営する施設がある。 特になし。
L社 関東圏 関東圏に1か所直営施設がある。 ドームテントの納品施設は3か所前後。

上表のように、実質的にはドームテントの販売業者の域を出ない事業者が多く、グランピング事業を真の意味でプロデュースできる事業者は少ないことがうかがい知れます。

 

グランシーズ(弊社)が目指すグランピングプロデュースとは?

弊社が目指すグランピングのプロデュース業務は、事業企画から事業成功までのトータルプロデュース業務です。グランピングのツール販売だけであれば、同業他社でも対応は十分に可能です。なので、我々はあえて、その領域には手を出していません。

業界トレンドは刻一刻と変化しますので、物販で利益を上げる仕組みをプロデュース業務に取り込んでしまうと、クライアント事業者様の成功が二の次になってしまうリスクがあるからです。

 

【グランシーズが考えるプロデュース業務】

 

スケールメリットが働く集客支援業務

弊社やグループ会社で集客を行っているグランピング施設の予約金額の合計は年間で30億円を突破しています。この規模はグランピング業界では、おそらく圧倒的なトップになると思います。当然、予約件数も断トツの数であり、その情報がプロデュース業務に反映され、施設の企画や販売支援業務に活かされています。

また、2021年に入り、予約金額のボリューム感が一定レベルに達したエリアではテレビCMも実施できるようになりました。具体的には、関西エリア、東海エリア、九州エリアで実施しています。2022年には、関東エリア、中四国エリアも対象にできる見通しが立っています。

このように、集客支援業務は特にスケールメリットが働きやすい要素を持っており、弊社のグランピングプロデュース業務の精度(=クライアントの事業成功確率)は、今後更に高まっていくものと考えます。

 

プロデュース料金について

原則、無償〜200万円の格安で対応しています。(ただし、グループ会社である㈱ブッキングリゾートの運営するリゾートグランピングドットコムへの掲載をお願いしています。)

㈱ブッキングリゾートは、国内のハイエンド(高級感のある)なグランピング施設をほぼ網羅して掲載しています。

同社の取扱高は前年対比(2020年対比)で3倍~4倍の規模で推移しており、毎月数億円単位の予約実績があるグランピング業界では屈指の集客支援サービスです。掲載施設がまだまだ増加予定です。さらに数字は伸びていくことが確実です。

 

グランピングプロデュース業務の具体的な流れ

下表は弊社のグランピングプロデュース業務の具体的な手順です。

グループの㈱ブッキングリゾートと共にプロデュース業務を進めています。特に前半部分の開発フェーズを弊社が担当し、開業の目途が立った時点から集客に強い㈱ブッキングリゾートに引き継ぐ形式でプロデュース業務を行っています。

 

【グランシーズが考えるプロデュース業務】

企画・プロデュース業務の流れ グランピング施設づくりの視点
参入可否の判断期間 相談内容の確認 ・グランピング事業の参入目的の確認

・新事業の規模、事業予算感の共有

・クライアント企業の経営資源や強みを確認

立地確認(現地調査) ・法規制のチェック(都市計画法、景観条例など)

・開発工事金額の予測(開発規制、インフラ整備)

・商圏人口と競合グランピング施設の把握

大まかな収支計画・投資計画 ・事業予算と予想投資額の調整

・投資回収ペースと予想投資額の調整

・開発予算の把握のため、行政機関ヒアリング

開業前準備 6か月~1年前 施設企画・コンセプトづくり ・競合グランピング施設の開業情報を収集・分析

・競争優位性の確保(想定)

ゾーニング計画・測量(実費) ・顧客導線、サービス導線、テントの棟数調整

・投資予算との調整

詳細見積もり取得 ・工事業者の選定と確保

・過去実績との比較による見積もり額の調整

収支計画の立案・企画(詳細) ・詳細見積もりを反映した収支計画の立案

・金融機関向け説明資料の作成(融資が必要な場合)

投資計画の立案・企画(詳細) ・詳細見積もりを反映した投資計画の立案

・金融機関向け説明資料の作成(融資が必要な場合)

設計(平面・立面・断面) ・設計士の選定(簡易な施設は設計施工になる場合あり)

・過去実績による設計内容の調整(必要な場合のみ)

用地取得アドバイス(賃貸・売買) ・賃貸借契約or売買契約に関する相談、アドバイス

・権利関係の調査

資金調達に関するアドバイス ・金融機関向け資料作成のサポート

・過去実績、類似施設の業績データ提示

行政機関への事前協議 ・都市政策課(まちづくり企画課)、土木事務所、消防署

・保健所(近隣説明会が必要な場合あり)

工事期間中 着工・工程管理 ・建築確認申請、工程確認

・周辺挨拶、地元関係者への告知

パース・WEBサイト制作 ・予約がとれるパースの作成(無料)

・予約サイトの企画、作成

予約獲得 ・テスト販売(WEB販促の開始)

・販売金額とプランの調整

食事プランの企画・検討 ・オペレーション負荷をかけない仕組みづくり

・原価率の低減と販売金額の調整

オペレーション確認・準備 ・食事提供オペレーションの確認

・人件費をかけない差別化ポイントの立案

広報・プレスリリース ・開業リリースの作成と拡散(無料)

・取材獲得活動の開始(無料)

予算・実績管理スタート ・売上目標と予約受注実績の確認

・予算達成のための施策検討

開業 平日・冬季対策の実施 ・冬季対策の検討(防寒・食事プラン・WEBサイト表現)

・平日対策の検討(団体・学生・インバウンド対応)

定期・随時打ち合わせ ・運営面の課題抽出と対策立案、アドバイス

・販売プランや設定金額に関する相談、アドバイス

 

以上、弊社のグランピングプロデュース業務のご紹介とグランピングプロデュース事業を行う業界事情をご案内しました。

グランピング事業にご関心のある事業者様はぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

また現在(2021年7月現在)、事業再構築補助金の事業計画書の作成支援業務も行っております。

「事業再構築補助金の審査基準に新事業であるグランピング事業をいかに対応させた事業計画を立案するか」という観点では、一般のコンサルティング会社や金融機関よりも精緻な情報を持ち合わせいるかと思います。申請をお考えの方はぜひ、お声掛けください。

 

 

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